年末年始無災害運動」の一環で、安全衛生の取り組み事項として、１２月２２日定時後に工場内床通路のペンキ塗りを実施しました。
当日は、みなさんの協力も有り短時間で作業を終了出来、綺麗になりました。皆さん有難う御座いました。
（担当：濱田）
2008年12月アーカイブ
鳥取県が主催する「商品開発企画力・デザインセミナー」が、10/17～12/19まで全４回の予定で行われています。
講師は、ハーズ実験デザイン研究所・所長の村田智明氏。
当社からは、若手を中心とした４人のメンバーが参加しています。
県内企業13社の参加者と共に、自社診断から自社の強みを導き出したり、様々な事例紹介から開発の方向性を探ったりと、商品開発のプロセスを勉強しています。
今回のセミナー受講は、今後の開発業務にも実践できる、貴重な経験となりそうです。（中村）
「今回の講習会は、考えるデザインセミナーです。行為のデザインを常に意識する事で、新しい視界で商品開発を行う事が出来るようになりました。」（村上）
「デザインセミナーに参加して、一つの商品を立ち上げていくというのは容易なことではなく、一つ一つ段階を踏んで進めていかなければ、いけないということを改めて思いました。
他社の発表や、色々なアドバイスを頂いて、こんな考え方もあるのだと毎回勉強になります。」（漆原）
「アイデアが出ても、それを商品にするまでの道のりは長いんだな、と感じました。なかなかない経験なので、自分なりに楽しんでやってます。」（馬田）
10月18日、19日の２日間 京都府舞鶴市の赤れんが倉庫群内で
「第16回赤れんがアート＆クラフトフェスタin舞鶴」が開催されました。
エクステリア＆ガーデンゾーンでは
石材・プランター・フェンスなどに並び当社の表札やスライドオープンポストを展示しました。
入場者は４万人を超え、地域の大規模イベントとして大変賑わいました。
今年も品質月間活動として、社内から品質標語が数多く応募されました。
その中から下記３名の作品が選ばれ、表彰されました。
最優秀賞は、谷口知恵美さんの
「真心込めてモノづくり 確かな品質 高まる信頼」
優秀賞は、漆原沙織さんの
「決めた手順 守る努力と変える工夫 みんなで育てる品質意識」
敢闘賞は、山本吾朗さんの
「相手の立場で考えて 繋げる信頼 品質意識」
入選された作品は、１年間各職場に掲示し「品質向上」に向けて意欲的に取り組みます。