村田機械製のプレスブレーキBB4013を導入致しました。
お客様からの要求に応える為に、生産性を向上させる事を目的とした導入です。
能力的には36ton、曲げ長さ1260ｍｍと、現在保有している4台のプレスブレーキの中では
中間サイズの大きさとなります。
ACサーボモータとボールネジ駆動によるボールスクリュードライブの採用により、
高速動作と安定した繰り返し停止精度を可能にし、高い生産性を実現しました。
オイルレス、減速機による低騒音など、環境性能にも優れた駆動方式です。
今後も安全作業で、高品質の製品つくりを心がけて行きたいと思います。

協和マシン製パネルベンダーの２号機を導入しました。
パネルベンダーは展開加工した板を投入すると、プログラムによって正曲げ、逆曲げ、
ヘミング曲げ、R曲げ等の加工を全自動で行います。
今回の２号機は、１号機では加工が難しかった形状が大幅に可能となりました。
更にはワークの搬入と搬出も自動で行われる様になったため、
加工サイクルのロス時間の軽減を図る事ができるようになりました。
今後は１号機と２号機を1人のオペレーターで稼働させる事で、大幅な生産性向上が可能となります。
お客様への供給責任を果たして行けるよう、努めて参ります。

2024年度事業報告会の開催に合わせて、午後からはホテルモナーク鳥取で

懇親会が開催されました。

立食形式の食事会で、普段は関わりの少ない他部署の社員ともゆっくりお話しをして

交流を深めながら、美味しいお食事やデザートを楽しみました。        

株式会社勝原製作所　創業91年目の新年度スタートにあたり、

「2024年度 事業報告会」をホテルモナーク鳥取で開催しました。

社長、各部門の責任者より、昨年度結果報告と今年度の方針及び目標報告が行われ、

全社員が会社の目指す方向性について共有するよい機会となりました。           

鳥取カントリー倶楽部吉岡温泉コースに行ってきました。

前回はコロナ禍前の2018年開催でしたので、実に6年ぶりの開催となりました。

当日は雨70％予報でしたが、朝からよく晴れてゴルフ日和でプレイする事が出来ました。

風もなく芝やグリーンなどコースコンディションは良好で、言い訳は出来ない

実力を問われるものとなりました。

スコアは公表しませんが、時折会心のショットを出すなど非常に楽しくプレイが出来ました。

1人のメンバーは　今日のスコアがゴルフ歴の中でベストスコアだったとの事でした。

サークル活動を通して、運動不足の解消と仕事以外で話す機会や過ごす機会が少ないメンバーとも

コミュニケーションを図ることが出来たので、よい活動となりました。

今回の料理クラブでは、市の調理室をお借りして、チャーシューとクリームチーズ作りに挑戦しました。

過去に料理教室で学んだことを参考に、自分たちで献立を決めてレシピを調べました。

チャーシューは、ブタのバラ肉とロース肉を使用し、茹でブタと圧力鍋で煮込む2パターンを作りました。

チーズ作りでは、温度や材料の状態の管理が難しく、『大成功！』とはなりませんでしたが、どのお料理もおいしく頂きました。

サークル活動を通して、協力しながら調理をすすめることで、部署が異なるメンバーとも交流を深めました。

昨年11月末ごろに村田機械のプレスブレーキを２台新設しました。

最新型のプレスブレーキで、機械正面にプロジェクターによって映像が写し出されます。

作業者はその画面をタッチすることで様々な画面を参考にでき、金型の配置、曲げる順番など

を確認しながら作業できる為、経験の少ない作業者でも正確に加工することができます。

今後、熟練工に代わって若手の作業者が増えることに期待です。